現在、日照権をめぐって裁判中

子どもの塾で顔見知りになったお母様は、いつもお迎え時に、他の保護者をつかまえて立ち話をしながら子どもの勉強が終わるのを待つ。受験や塾に関する話題の時もあれば、頼みもしないのにご自分のプライベートな話までされ、全てが上から目線だったり自慢話が多いため、裏ではそのお母様のことを悪く言う人もいる。私は色々な意味で彼女の話は参考になるので、話しかけられた時は喜んで応じているが、先日はご自宅の太陽光発電と日照権について熱っぽく語られていた。

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現在、日照権をめぐって裁判中とのことだが、他の人に言わせればこの話も、太陽光発電を設置できる一戸建てと費用を持っているという自慢話のようだ。私はそれでも後学のために内容を詳しく伺ったのだが、彼女のお宅の方が先に建っていて、太陽光発電も裁判相手より先に導入したことから、ご自分の訴えが認められると信じて疑わないようだ。しかし、その方のお宅がある地域が問題だと思う。私は偶然その方のお宅の場所を知ったのだが、彼女のお宅は準工業地域にある。

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地目に準じた建築物が法に則って建てられるのなら、彼女の訴えは相手にされないはずなのだが、それを誰も彼女に教えてあげないのだろうか。私は彼女が裏で陰口を叩かれていることもあり、彼女を気の毒に思ってしまった。



太陽光発電を設置するには、費用や時間をかけたことだろう。地球環境に優しく、子どもたちの未来のためにもなる発電システムを設置したのに、それが無駄になってしまうばかりか、周囲の人にバカにされているのだから。裁判の結果は聞かずともわかるが、私はせめてもの慰めとして、太陽光発電を設置された志や経済力を、褒め称えて彼女を笑顔にさせた。