ソーラーパネルって屋根にしか付けられないの?

2010年台に入り、社会的に普及が進んできたものの一つに、太陽光発電システムがあります。元々、このシステムは1990年台の半ばから一般家庭向けに販売が始まりましたが、それから20年以上が経過し、昨今の電力需要の増加を受けて、徐々に開花が進んできた状態です。

ダイキン 住宅用太陽光発電システム「スカイソーラー」|ダイキン工業株式会社

2012年には、普及台数が100万代の大台を突破し、太陽光発電の急激な普及が進んでいく様が確認できます。この流れは今後も継続すると見られており、太陽光発電は次世代のエネルギーの根幹をなすシステムに成長する可能性を秘めています。

仙台 太陽光発電

このシステムを支える設備には色々なものがありますが、その中でも特に重要とされているのが、直接発電量に関係してくる、太陽の光を受ける「ソーラーパネル」です。これの設置場所や、品質の善し悪しが、太陽光を電気に変換する効率に密接に関連するとあって、多くのメーカーがより高効率なソーラーパネルの開発に余念がありません。

山梨県/米倉山太陽光発電所PR施設「ゆめソーラー館やまなし」

さて、実際に太陽光発電システムを設置しようとする家庭では、「ソーラーパネルって屋根にしか付けられないの?」という質問がよく疑問として出されますが、これに対する答えとしては、「パネルは屋根に設置するのが一番効率が良いですが、やろうと思えば一戸建ての庭などにも設置は可能です。」という形になります。ただし、自宅の庭にソーラーパネルを設置した場合、まず採光の都合上、発電量は屋根に取り付けた場合と比較して低下しますし、加えて、パネル自体が庭の中で大きな面積を占めてしまい邪魔になってしまいます。
やはりソーラーパネルは、色々な意味合いで、屋根の上に設置するのがベストなのです。